仕事の電話をするなら、入場待ちの列を離れて他の場所で

NHKの「おはよう日本」で、仕事の電話のマナーが取り上げられていました。大ざっぱに言えば「相手に顔が見えなくても、声に態度が伝わってしまう」といった内容のものです。これを見て私は、東京国立博物館で開催されている、運慶(興福寺中金堂債権記念特別展「運慶」)の展覧会に言ったときのことを思い出しました。
この展覧会は、連日入り口に長蛇の列ができて、数十分待ってようやく入れるという人気振りです。私が行ったときも、35分ほど待った後に入れました。
待っている途中、私の近くにいた40代くらいの女性が、突然携帯電話で話し始めました。行列を作って待っている間に電話をかけたり受けたりする、というのはごく当たり前の光景です。たいていは「待ち合わせの時間に遅れる」といったパーソナルな内容で、「周りが騒がしいから」などと言って短い時間で切り上げることが多いです。
でもその女性の電話は、話の内容から明らかに仕事に関連するもので、しかも延々と話し続けていました。正直、見ていてあきれました。パーソナルな電話よりもはるかに不快でした。
せめてそういう電話は、列を離れて他の場所でして、終わったら列に並びなおす、といった気配りがあってもよさそうな気がしました。電話の相手には失礼にならず、待っている他の人たちにも迷惑をかけずに済むと思います。アイフル 申し込み 流れ